菅官房長官の「抗日」発言に反論 中国外交部報道官
2015/07/14

  中国外交部の華春瑩報道官は8日の定例記者会見で,中国の抗日戦争ぼっ発78周年記念の行事について日本の菅義偉内閣官房長官が記者会見で,中国が抗日を過度に強調し,歴史問題を国際化するやり方は地域の平和と安定にマイナスで,日中両国は未来に向かう態度で国際社会が直面する共通の挑戦(試練)に共同で対応することが極めて重要だと述べたことについてコメントを求められ,次のように述べた.

    ▽日本の関係の発言は常軌を逸している.歴史問題で再びはぐらかし,右顧左眄し,さらには侵略の歴史を薄め,美化することが地域の平和と安定にプラスとなるとでも言うのだろうか.

    ▽中国と国際社会が共に世界反ファシズム戦争と中国人民抗日戦争の勝利70周年を盛大に記念する目的は歴史を銘記し,烈士をしのび,平和を大切にし,未来を切り開き,世界平和を揺るぎなく守ることである.歴史に誠実かつ率直に向き合い,平和的発展に真に尽力する人なら,何ら意義はないはずだ.習近平主席が語ったように,歴史は最良の教科書であり,また最良の気つけ薬である.ドイツの元大統領も語っているように,過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となり,過去の暴力行為を反省しない者は過ちを繰り返す可能性がある.今年,国際社会はさまざまな形で世界反ファシズム戦争勝利70周年という重要な歴史的節目にあり,日本のすべきことはチャンスをとらえ,誠実かつ責任ある態度で歴史を直視し,反省し,実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得ることである.それこそが未来に向かう本来あるべき意味である.

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