一部の民族・宗教政策攻撃に強い不満 天安門テロ事件で中国外交部報道官
2013/11/05

 中国外交部の洪磊・報道官は4日、少数の者と勢力が一握りの過激なテロリストによる罪のない市民と観光客に対する暴力テロ行為を民族・宗教問題と結びつけ、さらにはこれを口実に中国の民族・宗教政策を攻撃しており、これはテロリストを容認する行為であり、中国は強い不満を表明すると述べた。

 同日の定例記者会見で北京市警察が先月28日に天安門の金水橋付近で罪のない市民と観光客に自動車が突っ込んだ事件の初歩調査の結果を発表したが、米CNNなどの一部メディアは中国の事件に対する認定に疑問を呈し、中国の民族・宗教政策を批判し、さらには事件にかかわったテロリストへの同情を表明していることについてコメントを求められて答えたもので、洪報道官は次のように述べた。

 ▽先月28日に北京で起きた天安門の金水橋付近で罪のない市民と観光客に自動車が突っ込んだ事件について、中国の警察はすでに、これは綿密に計画、組織され、事前に謀議が行われた暴力テロ襲撃事件であると初歩的に認定した。

 ▽中国政府は法に基づき全国各民族人民の信仰の自由を含む諸権利を保護している。中国はあらゆる形のテロ行為に一貫して断固反対し、法に基づいて厳しく取り締まり、いかなる者でも、いかなる名目でもテロ活動を行う、あるいは支持することに反対し、対テロ問題の「二重基準」に反対する。

 ▽少数の者と勢力が一握りの過激なテロリストによる罪のない市民と観光客に対する暴力テロ行為を民族・宗教問題と結びつけ、さらにはこれを口実に中国の民族・宗教政策を攻撃しており、これはテロリストを容認する行為であり、中国は強い不満を表明する。テロ活動は反人類、反社会、反文明の犯罪行為であり、良識のある人ならみな非難すべきで、関係のメディアはこの問題について是非をはっきりさせ、客観的で公正な姿勢で報道すべきで、その逆であってはならない。

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