天安門テロ事件は反人類,反社会,反文明行為 中国外交部報道官
2013/11/01

 中国外交部の華春瑩報道官は31日の定例記者会見で、28日に天安門の金水橋で起きた罪のない一般市民と観光客を狙った暴力テロ襲撃は反人類、反社会、反文明の行為で、良識のあるいかなる人も声をそろえて強く非難するだろうと強調した。

 報道によると、「世界ウイグル会議」は今回の事件に対する中国の処理に疑問を呈し、独立した調査を呼びかけ、中国政府の民族・宗教政策を批判している。これについてコメントを求められて、華報道官は次のように述べた。

 ▽北京市公安局は「10・28」事件の初歩的調査結果を発表した。警察は、厳密に計画、組織され、事前に謀議された暴力テロ襲撃事件と初歩的に認定した。この罪のない一般市民と観光客を狙った暴力テロ襲撃は反人類、反社会、反文明の行為で、良識のあるいかなる人も声をそろえて強く非難するだろう。

 ▽中国は法治国家で、中国政府は全国各民族人民の宗教信仰の自由を含む諸権利を法に従い保護している。暴力テロリストを法に従い厳しく処罰することは法律の尊厳を守る上での必然であり、社会秩序を守る上での必然であり、基本的人権を守る上での必然である。法治を重んじ、責任を負う政府は暴力テロを許すことはない。

 ▽中国政府はいかなる形のテロリズムにも一貫して断固反対し、厳しく取り締まっている。中国は対テロ問題で「二重基準」に反対し、テロと特定の民族あるいは宗教を結びつけることに反対している。ごく少数の者は一つまみの過激分子の暴力テロ行為と民族、宗教を結びつけ、さらにはこれを口実に中国の民族、宗教政策を攻撃している。これは極端な誤りであり、また下心のあるものだ。

 ▽「東トルキスタン」テロ勢力は中国の分裂をはかり、新疆にいわゆる「東トルキスタン国」をつくる目的のため、長年、分裂をはかる活動を行い、さらに国際テロ勢力と結託し、中国での暴力テロ活動を謀議し、中国の発展と安定を損なうことを企んでいる。われわれは国際社会と関係各国がこのことをはっきり認識するよう希望し、またメディアが関係の事件を報道し、論評する際、客観的に冷静かつ全面的に事実、真相、本質をはっきり見極めることを希望する。

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