中国外交部:靖国問題で新たなもめ事起こせば重大な結果招く
2013/10/09

 中国外交部の華春瑩報道官は9日の定例記者会見で、日本が靖国問題で新たなもめ事を起こせば、より一層重大な結果を招くことになると述べた。

 報道によると、日本の飯島勲内閣官房参与は7日、安倍晋三首相に10月の靖国神社秋季例大祭の期間に参拝するよう勧めているとし、中国が日本の首相の参拝を許さないと言ったことはなく、10月に参拝しても、両国の首脳会談は間もなく実現すると語った。これについて中国のコメントを求められて答えたもので、華報道官は次のように述べた。

 ▽靖国神社は日本のA級戦犯14人が祀られており、日本の指導者の参拝問題は日本が日本軍国主義の侵略の歴史を正しく認識し、対処しているか否かにかかわり、中国など広範な被害国人民の感情を尊重しているか否かにかかわり、中日関係の政治基盤にかかわる重大な原則問題である。中国が繰り返し表明しているように、日本の指導者がいかなる時でも、いかなる形、身分でも、靖国神社を参拝することに中国は断固反対する。

 ▽現在、中日関係は重大な困難に直面しており、日本が靖国問題で新たなもめ事を起こせば、必ずより一層重大な結果を招くことになる。この点は日本がはっきり認識しているはずだ。日本が情勢の判断を間違え、世論をミスリードし、過ちを重ねることのないよう希望する。

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