王華総領事,佐藤福島県知事と会見
2011/04/06

 2011年4月5日、王華総領事は福島市を訪問し、福島県佐藤雄平知事と会見した。王華総領事は今回の大震災で福島県は甚大な被害が出たことに対してお見舞いの言葉を述べ、総領事館で募った義援金50万円と、香港の会社Hong Kong Commercial Broadcasting Co.,Ltdからのミネラルウォーター12万2千4百本を贈呈した。総領事館宮暁冬副総領事及び申慶祝、鐘発麗、陳明煌領事と、日中友好人材交流協会最高顧問梅木信秋氏もこれに同席した。

 王華総領事は、今回、日本の観測史上最大の地震や津波が発生し、福島県は被災地の一つとして甚大な被害が出たことに対し、同じく幾度も地震や土石流などの自然災害に遭っている中国人民は心から痛みを感じ、深くお見舞い申し上げたいと述べた。災害発生以来、佐藤知事をはじめ、最前線で困難を乗り越えながら災害復興などに努めている福島県の方々の姿に感銘を受け、敬意を表したいと話し、一日も早い収束を心から祈念すると語った。王華総領事はまた、録音された香港市民からのお見舞いのメッセージを手渡し、ミネラルウォーターとともに少しでも福島県の災害復興へ役立てばと述べ、総領事館としても今後もできるかぎり協力していく姿勢を示した。

王華総領事が佐藤知事と会談

 佐藤知事は今回の大震災発生直後、中国政府、中国駐日本大使館、駐新潟総領事館からの見舞いの言葉や多大な支援を得て、また中国総領事館からの義援金と香港からの救援物資や市民たちの見舞いの言葉に中国人民の友情を感じることができ、深く感謝すると述べた。佐藤知事はまた、一部のマスコミの報道で福島県が風評被害を受けているが、中国からの支援を忘れずに福島県民が一つになって困難を乗り越え復興に努めていきたいと語った。

 また、福島災害対策本部で簡単な贈呈式が行われ、福島テレビ、福島民報、福島ラジオなどの地元マスコミ各社が取材した。

王華総領事が佐藤知事へ贈呈書を手渡す

福島災害対策本部の職員が贈呈書を見せる

 その後、王華総領事は福島大学国際交流会館で福島大学の董彦文教授、福島学院大学の呂学如図書館長、福島県国際交流協会の何敏国際交流員などをはじめとする現地在住の華僑華人の代表者らを見舞い、ミネラルウォーターや食品を贈った。

王華総領事が現地在住の華僑華人の代表者らと会談

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