総領事館館員が日本東北地方太平洋沖地震発生後初の防災講座に参加
2011/03/28

 3月24日午後、中越防災安全推進機構の主催による防災講座が環日本海経済研究所(ERINA)で開催され、王華総領事の呼びかけのもと宮暁冬副総領事、潘暁景教育領事など総領事館館員がこれに参加した。中越防災安全推進機構からは、山の暮らし再生機構副理事長平井邦彦氏・事務局長山口夀道氏・研究員玉木賢治氏、環日本海経済研究所からは副所長杉本侃氏・調査研究部長中村俊彦氏・経済交流部長佐藤尚氏及び多くの研究員が出席した。これは日本東北地方太平洋沖地震発生後、総領事館館員が初めて参加した防災講座となる。

 講座では、平井副理事長と山口局長が中越防災安全推進機構と主な活動について紹介したうえで中越大震災メモリアル拠点整備基本構造の内容を詳しく説明し、今回の東日本大震災の実情を踏まえながら災害予防・人身安全保護・救援物質などの面から意見を述べた。

 王華総領事は、防災減災の分野において新潟には進んだ技術・理念や多くの経験があり、中国にとって学ぶべきものがあると述べ、中越防災安全推進機構を含め、新潟県も民間も防災減災害事業を大いに推し進め、優れた成果を上げられたと評価した。王華総領事はまた、東日本大震災によって多くの被害が出ているが、被災地の方々がきっと一体となってその困難を乗り越えられると信じており、新潟の関連分野での技術・理念また経験が必ず今回の震災の復興のため重要な役割を果たせるとも確信していると述べ、総領事館としてはこれまで行われてきた調査研究の成果のもとで引き続き勉強や研究を進めながらこの分野における中国と新潟の交流や協力を推し進めていきたいと語った。

 その後、防災教育、災害における心のケアなど多くの話題をめぐって自由な意見交換も行われた。

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