菅首相,福島・双葉町長と会談「支援,何でもやる」
2011/04/04

 菅直人首相は4日、首相官邸で福島第1原子力発電所がある福島県双葉町の井戸川克隆町長と会談した。井戸川町長が住民らの避難先である埼玉県加須市での生活の現状について報告。首相は「不便はないか。何でもやる」と語った。原発の事故に関して町長が「速やかに収束を図ってほしい」と要望すると、首相は「がんばる」と応じた。

 これに先立ち、井戸川町長と全国原子力発電所所在市町村協議会会長の河瀬一治福井県敦賀市長らは、松下忠洋経産副大臣を訪問。続いて福山哲郎官房副長官とも会談し、原発事故の早期収拾を求める要請書を手渡した。既存原発の検査の実施や電源喪失に備えた代替電源の確保も求めた。

日本経済新聞2011年4月4日

推荐给朋友
  印刷 全文印刷