日本高校生代表団が訪中 震災後初
2011/04/01

 

 東日本大震災の発生後初めての高校生訪中代表団が29日、北京に到着し、中国訪問を始めた。30日夜には、中日友好協会主催の歓迎会が催され、同協会の井頓泉副会長(中国人民対外友好協会副会長)があいさつを述べた。

 井副会長は東日本大震災について触れ、「一衣帯水の隣国として、自分のことのように感じている。中日友好協会を代表し、日本の方々に心からのお見舞いを申し上げるとともに、犠牲者の冥福をお祈りする」と述べた。

 井副会長は「観光や見学、中国人の若者とふれあい機会を活かして、中国の文化や歴史、発展の状況を体感するとともに、中国の若者世代と相互理解を深め、友情を育んでほしい」と語り、「帰国後、訪中の思い出や収穫を家族や友だちと共有し、多種多様で目まぐるしく変化する中国の様子を伝えてほしい」と期待を寄せた。

 今回の高校生訪中代表団は、大阪府、兵庫県、奈良県、愛知県、山口県、福井県、香川県などから集まった計94人。北京、南京、上海を巡り、万里の長城や故旧などを観光するほか、北京清華育才試験学校、南京外国語学校の学生らと交流し、4月4日に帰国する。

「人民網日本語版」2011年3月31日

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