福島第1原発:1号機建屋に作業員ら入る 放射線量測定
2011/05/09

 東京電力の福島第1原発で9日午前4時20分ごろ、二重扉を開放した1号機の原子炉建屋に東電の作業員7人と経済産業省原子力安全・保安院の職員2人が入り、放射線量を測定した。

 原子炉建屋内で作業員が活動できる線量だと確認されれば、今後、燃料を収納した圧力容器やその外側の格納容器の水位を正確に測るための計器類の取り付けや補正、原子炉内の水を循環させる熱交換器の設置など、原子炉を安定的に冷却させる作業が本格化する。

 東電によると、二重扉の開放後、原発敷地内の9カ所の観測地点で放射線量は上昇していない。

毎日新聞2011年5月9日

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