第13回中日友好交流会議,貴陽で開幕
2012/05/27

中国人民対外友好協会,中国「中日友好協会」,貴州省人民政府,公益社団法人日本「日中友好協会」が共同で主催し,貴州省人民対外友好協会が運営する「第13回中日友好交流会議」が24日午前,貴州省貴陽市で開幕した.中日友好協会会長を務める唐家セン元国務委員,貴州省の趙克志省長,日中友好協会の加藤紘一会長,駐中国日本大使館の丹羽宇一郎大使らが開幕式に出席,日本側からは政界要人や友好人士ら200人以上が大会に参加した.

唐家セン元国務委員が開幕式のあいさつに立ち,「2千年以上に及ぶ深い交友関係を持つ隣国である両国の関係は,極めて特殊かつ複雑,敏感だ.国際的・地域的な構図や情勢の劇的変化や両国の発展・変革の加速などといった新たな局面を背景に,両国が担うべき共通の責任は大きくなる一方で,両国関係の重要性は日ごとに高まっている.両国の民間友好団体は,歴史的な責任感や使命感に対する自覚をさらに一歩深め,中日関係の健全で安定した発展を共に推進し,実際の交流活動を通じて両国国民にさらなる幸福をもたらすよう,尽力してもらいたい」と述べた.

加藤紘一会長は,「日中関係は『和すれば双方に利益がもたらされ,衝突すればお互いが傷つきあう』ということが歴史から読み取れる.今回の会議に出席した皆さんが,この機会を存分に活かしてお互いの経験を交流することで,本会が充実した意義ある盛会となるよう望んでいる」と語った.

中日友好交流会議は,1983年に当時の中日友好協会・廖承志会長と日中友好協会・宇都宮徳馬会長の共同提唱によって開催された「両国民間友好団体工作会議」に端を発しており,両国の友好協力関係を強化し,中日関係における新たな問題を共同で探求し,中日民間交流の新局面を切り開くことを目的としている.両国が交代で2年に1度開かれており,過去12回開催された.今回の第13回会議は,もともと昨年5月の開催予定だったが,同年3月11日に東日本大震災が発生したことから,今年に延期された.今回のテーマは,「中日国交正常化40周年を記念し,両国の地方交流と協力を強化する」.中日両国の友好団体代表や会議出席者は今後数日間にわたり,両国および両国国民のさらなる友好促進を目指し,中日関係情勢における諸問題について掘り下げた意見交換を行い,交流計画について話し合いを進める. (編集KM)

「人民網日本語版」2012年5月25日

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