王華総領事がいわき市・撫順市友好都市締結30周年記念式典に出席
2012/07/11

 7月11日、王華総領事は招きに応じて、福島県いわき市を訪問し、いわき市・撫順市友好都市締結30周年記念式典に出席した。中国政治協商会議遼寧省撫順市委員会主席張敏氏を団長とする代表団、いわき市市長渡辺敬夫氏と市議会議長蛭田克氏、福島県いわき地方振興局長小林武正氏、いわき市出身の日本国会議員、福島県議会議員、いわき市議会議員といわき市の各界の友好人士など100人以上が参加した。

会場

 王華総領事は挨拶で、いわき市・撫順市友好都市締結30周年にあたることに祝賀の意を述べたうえ、いわき市と撫順市はそれぞれ中日両国の東北地方において大きな工業都市として、30年前、同じ石炭産業が発達しているという共通点を契機に友好都市協定を締結し、それ以来、両市の政府間の交流は一層緊密化し、民間往来も頻繁になり、相互補完性を高めながら共にさらなる発展を願ってきたわけであり、経済、教育、文化、体育、観光など各分野において幅広く交流や連携を進めた結果、多くの成果をあげたと話し、そのなかで両市の市民間の友情はますます深まりつつあり、中日両国における地方間の交流事業のモデルの一つになっていると言えると評価した。

王華総領事が挨拶

 王華総領事は、現在、中国東北旧工業基地振興戦略が大いに進むにつれ、撫順市の経済や社会は急速に発展しているのに対し、佐藤知事と渡辺市長のご指導のもと、いわき市を含め福島県の各界の皆様はさまざまな困難を乗り越え、積極的に災害復興に取り組み、福島県の再復興事業がいちはやく進展し、社会や生活は順調に回復しつつあり、今後さらにハイレベルな経済発展が見込まれると評価し、将来的に経済・貿易などの分野における双方の交流や連携の面で新たなチャンスが与えられ、これからもぜひ両市には友好交流の伝統をひき継ぎ、各分野での交流や連携に力を入れながら、お互いの友好関係が新たな段階を迎えることを強く願っていると語った。

 最後に、王華総領事は、総領事館は成立以来、中国東北地域と業務エリア四県の経済交流を大いに進めているが、今年9月23、24日の二日間、総領事館は中国東北地域の四省区、業務エリア四県と共同主催で「四省区四県経済交流大会」を開催する予定であり、四省区と四県の経済面での実質的な交流拡大や連携協定の締結促進へつなげていきたく、ぜひいわき市と撫順市には、それぞれの優位性を活かし、この大会に積極的に関わってもらいながら、両市のこれからの発展と繁栄を推進していこうと示した。

 いわき地方振興局長小林武正氏は福島県知事佐藤雄平氏からの祝電を代読し、政治協商会議遼寧省撫順市委員会主席張敏氏、いわき市市長渡辺敬夫氏と市議会議長蛭田克氏もそれぞれの挨拶で、友好都市締結した1982年以来各分野におけるいわき市と撫順市の交流成果を振り返り、30周年をきっかけに今後の交流をより一層促進し、友好関係をさらに発展させていこうと期待を示した。

中国政治協商会議遼寧省撫順市委員会出席張敏氏が挨拶

いわき市市長渡辺敬夫氏が挨拶

いわき市議会議長蛭田克氏が挨拶

ダンスを披露するフラガール

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