新潟総領事館,"遠藤実大賞2017"に参加
2017/12/28

   12月6日、“遠藤実大賞2017”が新潟市・りゅーとぴあにて開催された。このイベントの主催者である遠藤実財団より招待を受け、孫大剛総領事は祝辞を述べるとともに、新潟県内外から約1700人の観客が見守る中、新潟総領事館は中国の留学生らとステージ上で合唱を披露した。

   孫大剛総領事は挨拶の中で、遠藤実先生は日本の伝統音楽の創作と伝承に生涯をかけ、世に残した作品は5000曲を超え、多くの名曲は世の人々に親しまれているが、とりわけ「北国の春」という曲は、そのメロディーから滲み出す郷愁は、何代にもわたって中国国内外の中国人の胸を打ち、中日両国民の心の距離を縮め、両国の音楽文化交流の鑑となっていると語った。また孫総領事は、今年は中日国交正常化45周年であり来年は中日平和友好条約締結40周年を迎えるが、習近平国家主席はベトナムで安倍首相と会見した際、双方は今後も文化、メディア、青少年等の分野で交流を強化するという、双方の文化交流協力の方向性を示した。中日両国の双方向のハイレベル交流の機会が増え、両国関係が好転している状況の中で、遠藤実先生の追悼を通して、その作品を新たに演繹し、両国民の相互理解と友情増進の原動力として、後世の人々に伝えていってほしいと語った。

   その後、国際交流関連団体として唯一招待を受けた新潟総領事館は、「北国の春」の合唱と「すきま風」の独唱を披露した。会場内は友好ムードにあふれ、観客の拍手喝采が鳴り響いた。歌唱後、遠藤実財団の遠藤由美子理事長から総領事館に賞状とトロフィーが贈られた。新潟日報がこのイベントを報道した。

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