新潟総領事館,福島県青少年訪中団を結成
2017/07/31

 7月9日から16日の8日間、新潟総領事館が結成した福島県高校生訪中団が北京、四川、上海を訪問し、友好交流を行った。

 新潟総領事館は、“3.11東日本大震災”で甚大な被害があった福島県に依頼し、中国語の授業を行っている高校4校から生徒代表28名と引率教師4名の推薦を受け、大沼博文福島県教育委員会次長を団長とする福島県青少年訪中団を結成した。また福島民報の記者がこの訪中団を取材するために同行した。

 この8日間、訪中団は中華全国青年連合会、四川省青年連合会を表敬訪問した。会見の際、双方とも中日青少年交流の展開について強い関心を示し、どうしたら福島県と四川省の被災地の子供たちが定期的に訪問交流できるのかを巡って意見交換を行った。また、参加した高校生たちは北京月壇中学とブン川七一映秀中学の生徒たちが心を込めて準備したショーを鑑賞したり、手作りの小物や名刺などのプレゼント交換をしたり、手を取り合って歌やダンスを楽しんで親交を深めた。このような交流は言葉の壁を越え、互いの距離を近づけた。訪中団は中国国際青年交流センター、成都龍泉駅区青少年活動センター等にも訪れ、中国の書道、餃子作り、京劇の面の絵付け、太極拳、成都の茶芸等を体験し、中国悠久の魅力あふれる歴史文化を学んだ。

 

 また、訪中団は長城、都江堰、杜甫草堂、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、上海市博物館、豫園等の名所旧跡を見学したほか、京劇・雑技、川劇の変面等のステージショーを鑑賞した。

 訪中団の団員たちは帰国後、この交流訪問を通じて中国の優秀な高校生と知り合い、本当の中国の風土人情や歴史文化を感じ取ることで、中国に対する理解と友好感情が深まった。この気持ちをより多くの日本の青少年に伝えていくことは、両国民の相互理解を促進し、中日民間友好の更なる発展を推進することにつながっていくはずだと口々に語った。

 

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