温家宝首相:改革開放を深化し,経済発展の原動力と活力を増強させ
2012/07/18

 【新華社成都7月17日】7月13日から15日まで、中国共産党中央政治局常任委員で国務院首相の温家宝氏が四川省成都市へ赴き、当面の経済情勢を検討し、成都で河南、湖南、広西、四川、陕西の5つの省や区に対する経済情勢座談会を招集、実施した。

 温家宝首相は次ぎのように指摘した。現在我が国の経済増加速度は依然として年始に決定された予測目標の範囲内にあり、安定的増加する政策の措置は効果を見せ始めており、その経済運行は総体的に緩やかで安定的な態勢が現れている。しかし、はっきりと見届けねばならないのは、目下経済状態は安定的上昇を形成しておらず、経済的困難は一定期間続くであろう。我々は確固として経済方面をやり遂げる信念と決心を持ち、形勢の複雑性、緊迫性を推測し、落ち着いて対応し仕事をこなし、今年の経済社会における発展目標の実現を保証するようにする。

 発展への難題を打ち破るカギは改革開放にある

 14日午後、温家宝首相は成都で河南、湖南、広西、四川、陕西の5つの省や区の責任者に対する経済情勢座談会を招集、実施した。温首相は、次のように強調した。改革開放を更に進め、経済発展への原動力と活力を増強させることである。今年の改革への任務は相当重い。我々は重点領域やキーポイントを各部署や各地区、各部門へ作り出し、更に大きな決心と勇気を以ってそれを推進し、科学発展の体制や機械製障害への妨害を取り除く決心を固めることだ。

 認識上で、更に流通面を重視せねばならない

 14日午前、温家宝首相は公路港情報ロビーへと足を踏み入れ、道路や港の運行の流れをよく視察した。

 温家宝首相は次のように述べた。生産が流通を決定する、流通も生産を決定する。商品の流れは消費を促進し、生産を進め、拡大させる。我々は認識上更に流通を重視せねばならない。物流企業は構成を重ね、情報技術により更に強く大きく成長する、インターネットを形成させる、そうすると新しい段階へ進むことができる。

 民営企業の活力、潜在力や応用能力を十分発揮する

 彩虹電器集団公司は元々町工場であったが、長年の努力を経て、今では大型電気毛布生産企業となった。14日午前、温家宝首相は生産ラインを訪れ、電気毛布や電気クッション、電気蚊取り器等の商品を視察した。

 温家宝首相は、次のように述べた。政府は民営企業、国有企業、外資系企業を同業社とみなし、一定のレベルの上で更に民営企業の発展を重視し、民営企業の成長を励ますようにする。民営企業の発展は自身の体制や機械の創新によってなされ、一流の商品、品質とブランドに頼り、新しいものを作り出せる一流の人材に頼ることである。政府にとって重要なのは、民営企業の発展に公平な市場環境を提供する、特に零細企業にはそれを支援する政策をとることである。

 座談会が終了した際、温家宝首相はまた次ぎのように語った。今年に入って民営企業の増加速度や利益面はどれも比較的よく、強い経営へのエネルギーや応用能力、発展への潜在力を表している。これは民営企業の強みである。国家の激励や援助のもとで、民営企業は更に発展するであろう。

(新華網日本語)

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