温家宝首相 玄葉光一郎外相と会見
2011/11/24

 

 【新華社北京11月24日】中国の温家宝首相は23日、北京の中南海紫光閣で、日本の玄葉光一郎外相と会見した。

 温首相は次のように述べた。このほど閉幕した一連の東アジア首脳会議が示しているように、団結、発展、協力は人心の向かうところであり、大勢の赴くところである。影響力を持つ大国である中日両国は、手を携えて東アジアの振興のためにより大きな貢献をすべきだ。そうすることは、両国人民と地域各国人民の共通の利益にかなっている。双方はハイレベルの接触を強化し、政治的相互信頼と戦略的相互信頼を深めなければならない。経済貿易分野ではそれぞれの優位性をさらに生かし、新しい協力分野を開拓し、互恵とウィンウィン(共に勝者になること)を実現すべきだ。文化人的分野の交流を拡大し、民間の友好を促す必要がある。両国関係の新たな進展を促して、国交正常化40周年を迎えるために、日本側と共に努力していきたい。

 玄葉外相は次のように表明した。中国の発展は、日本にとってチャンスである。日中関係の安定した持続的な発展は、両国の根本的利益にかなっており、地域と世界にとっても重要な意味を持っている。日本政府は日中の戦略的互恵関係を深めることを非常に重視し、そのために努力している。来年の国交正常化40周年を契機として、両国の国民感情を改善し、互恵の協力を拡大し、国際・地域実務における接触と連携を強化し、両国関係を新たな段階に推し進めていきたい。

 楊潔篪外相、程永華日本駐在中国大使が会見に同席した。

(新華網日本語)

推荐给朋友
  印刷 全文印刷