党中央と国務院,上海「11.15」火災を重視
2010/11/18

   党中央と国務院は11月15日に上海で大火災事故が起きたことを重視し、孟建柱公安部長(国務委員)を15日深夜、現地に派遣した。孟部長は国務院の作業チームを率いて急遽上海入りし、救援活動と事後処理を指導した。上海市の党委員会と政府は消火・救出活動を全力で組織し、死傷者の減少に努め、現在も関係処置と事後処理を続々と展開している。

   孟部長は16日午前1時に上海に到着すると、直ちに火災現場へ行き、最新の状況を把握した。孟部長は公安・消防部隊がビル内を隈無く何度も捜索しながらも、なお最後の努力を放棄していないことを知ると、「火災はすでに鎮火した。今最も喫緊の任務は、生存者の捜索と救出に全力を尽くすことだ。いかなる死角も逃さず、一筋の希望も放棄しないように」と強調した。孟部長は午前2時半に会議を招集し、胡錦濤総書記と温家宝総理からの重要な指示の精神を伝え、上海市の党委員会と政府から事故状況の報告を受けたほか、国務院事故調査チームの設置を発表した。

   15日午後2時頃、上海市静安区膠州路の約30階建てのマンションで火災が発生し、一時はビル全体が炎と煙に包まれた。現在までに53人の死亡が確認されている。すでに負傷者は適切な手当を受け、全入居者の避難先も用意された。早朝には第1期臨時見舞金が給付され、心理的ケアのプログラムも始まった。(編集NA)

「人民網日本語版」2010年11月17日

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