外国首脳,「一帯一路」の世紀的な影響を評価
2017/05/16

 「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)国際協力サミットフォーラムのハイレベル全体会議が、14日午前に開かれた。会議に出席した各国首脳はあいさつの中で、一帯一路の積極的な効果と重大な意義を高く評価した。この提案が各国の発展にプランをもたらし、人々の福祉のためチャンスを創造し、世界経済に活力を注ぎ込むと判断した。

 チリのミシェル・バチェレ大統領は「中国の同フォーラム開催は時宜にかなっている。フォーラムが広い参与を集めていることは、これが世界の発展に関する最も人気の高い提唱であることを十分に証明している。一帯一路はアジア・アフリカ・欧州・南米の相互接続を促し、新たな市場を切り拓き、投資と観光を促進する。また各国が相互理解を深め、公平で包括的で平和な世界を構築することを促す」と話した。

 チェコのミロシュ・ゼマン大統領は、「一帯一路は現代史における重大な提唱だ。一帯一路の支持は、チェコの長期的な先を見据えた決定だ。チェコが現在参与しているプロジェクトは規模が小さい。しかし1本のロウソクで部屋全体を明るく照らすことはできないが、数百本ならば十分な光を生むことができる」と評価した。

 エチオピアのハイレマリアム・デサレン首相は「中国政府を高く評価している。特に習近平国家主席は開幕式の基調演説で、国際協力及び世界の繁栄の促進について、遠見卓識を示した。一帯一路は国連の持続可能な開発のための2030アジェンダ、アフリカのアジェンダ2063と高度に合致し、世界に福をもたらす」と述べた。

 ギリシャのアレクシス・ツィプラス首相は「一帯一路は多くの国と地域の経済発展目標に合致し、ユーラシア大陸と世界の交流及び経済協力を促進し、貿易と投資を強化する。これは深い影響力を持つ、世紀的な提唱だ。ギリシャは海洋国で、欧州の十字路に位置する。21世紀海上シルクロードの建設は、ギリシャにとって重大なチャンスを意味している。フォーラムの開催により、今後のより多くの協力の基礎が固まることを願っている」と語った。

 パキスタンのナワーズ・シャリーフ首相は「一帯一路は高い文化の多元性と包括性を示しており、グローバル化で脇役となっている人々に発展チャンスをもたらす。一帯一路はすべての参加国のものであり、まだ参加していない国に向けても開かれている。これは世界的な公共財として、より大きな活力を引き出すだろう」と述べた。

 ハイレベル全体会議において、英仏独の出席者が、一帯一路への賛同と支持を表明した。英国首相特使のフィリップ・ハモンド財務大臣は「中国は世界の自由貿易に力を入れている。一帯一路は世界経済の新たなページをめくろうとしている。英国は共に協議し、建設し、共有するという原則を支持している。一帯一路の建設が、世界の持続可能な発展に新たな動力をもたらすことを信じている」と発言した。

 フランス大統領代表、元首相のジャン=ピエール・ラファラン上院議員は「フランスは多国間主義とグローバル化が、世界の経済発展に積極的な効果をもたらすと信じており、中国・欧州の相互接続の重要性を認めている。フランスは一帯一路が世界平和を促進し、共同発展の実現に向け新たなプランを提供することを信じている」と話した。

 ドイツ連邦政府・首相代表のツィプリス経済エネルギー大臣は「一帯一路はアジア・欧州のインフラの相互接続を促し、アジア・欧州の貿易及び投資をより強く促進する」と述べた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年5月15日

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