中米首脳が電話会談 朝鮮半島情勢で意見交換
2017/04/27

習近平国家主席は24日,米国のトランプ大統領と電話会談した.人民日報が伝えた.

習主席は「私とトランプ大統領はマー・ア・ラゴで会談し,先日良い電話会談も行い,重要な共通認識にいたった.両国民と国際社会はこれを高く評価している.現在,国際情勢は急速に変化している.中米双方が緊密な連絡を保ち,重要な問題について速やかに意見交換することが大変必要だ」と指摘.

「中米双方はわれわれの共通認識をしっかりと実行に移し,両国関係の安定的発展基調を強固にする必要がある.双方の作業チームは調整を強化し,トランプ大統領の年内訪中の準備作業を成し遂げ,中米初の外交・安全保障対話,包括的経済対話,法執行及びサイバーセキュリティー対話,社会・人・文化対話のセッティングに早く入り,経済・貿易,両軍,法執行,インターネット,人・文化,地方分野の交流や協力を推し進め,国際・地域問題での意思疎通を強化し,中米関係のたゆまぬ新たな発展を後押しする必要がある」と強調した.

トランプ大統領は「私と習主席はマー・ア・ラゴで良い会談を行った.私は両国関係の発展に満足し,中国の人々への敬意に満ちている.米中双方が重大な問題について意思疎通と調整を保つことは大変重要だ.早期に習主席と再び合うことを心待ちにし,また中国公式訪問を心待ちにしている」と表明した.

両首脳は朝鮮半島情勢について意見交換した.

習主席は「中国側は国連安保理決議に違反する行為に断固として反対すると同時に,関係各国が自制を保って,朝鮮半島情勢の緊張を激化させる事を避けるよう希望する.関係各国が共にしかるべき責任を負い,同じ方向に向かって初めて,朝鮮半島核問題の早期解決と非核化実現は可能となる.米側を含む関係各国と共に,朝鮮半島の平和,北東アジアの平和,世界の平和のために努力したい」と強調した.

両首脳は様々な方法で緊密な連絡を保ち,共通関心事について速やかに意見交換することで合意した.(編集NA)

                                  「人民網日本語版」2017年4月25日

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