国務院が国慶節祝賀イベント 李総理がスピーチ
2013/10/01

 国務院は先月30日の夜、北京の人民大会堂で国慶節(建国記念日、10月1日)の祝賀イベント・国慶招待会を開催し、中華人民共和国の建国64周年を祝った。習近平、李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗の各氏をはじめとする中国共産党や国の指導者と1100人を超える国内外の参加者が一堂に会し、中国の誕生をともに祝った。中国政府網が伝えた。

人民大会堂で国慶節祝賀イベント・国慶節招待会を行う

 国務院の李克強総理がスピーチを行った。李総理は党中央委員会と国務院を代表して、全国の各民族の国民にこの記念すべき日の祝福を送った。香港と澳門(マカオ)の同胞、台湾の同胞、海外に暮らす中国系の人々に、親愛の情に満ちたあいさつを送った。中国の近代化建設事業に関心と支援を寄せる海外の友人には心からの謝意を表した。

李総理がスピーチを行う

 李総理は次のように述べた。

 各方面の努力により、現在、中国経済には安定的に好転するという動きがみられる。われわれには今年の経済社会発展の主な目標を実現できる自信があり、環境があり、能力がある。

 中国は今、経済のモデル転換・バージョンアップの重要な時期にさしかかり、多くの困難や課題にも直面しており、近代化の実現にはなお長い道のりを歩まなければならない。国民の知恵、奉仕、創造が、偉大な祖国が発展し進歩する上での根本的なパワーだ。よりよい生活を実現するには、全国の各民族の国民がともにねばり強く戦うことが必要だ。われわれは責任をもって、難所を攻略・克服し、改革を全面的に深化・加速させ、経済の長期的で持続的かつ健全な発展と社会の不断の進歩を促進していく。われわれは経済発展モデルの転換を引き続き加速し、経済の構造調整の取り組みを強化し、中国経済のバージョンアップに向けて努力しなければならない。雇用を国民生活の基本とする方針を堅持し、教育、医療・衛生、文化などの各種社会事業の発展に力を入れ、発展の成果の恩恵をより多く、よりよく国民全体に及ぼしていかなければならない。廉潔な政府、法治をよりどころとする政府を建設して、社会の全構成員が公平な機会と公平なルールの下で、自分自身の努力によってふさわしい成功を収められるようにしなければならない。

                                                   「人民網日本語版」2013年10月1日

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