日本の対外純資産2年ぶり増加 円高で企業投資活発に
2012/05/22

 日本財務省が5月22日発表した2011年末の対外資産負債残高によると、日本の企業や政府、個人が海外に持つ資産から負債を差し引いた対外純資産は、前年末比0・6%増の253兆100億円となり、2年ぶりに増えた。円高で日本企業による海外企業買収などの直接投資が活発になったことを反映した。

 純資産額は09年末の266兆円に次ぐ過去2番目の高水準。財務省によると日本の対外純資産は主要国で最も多く、21年連続で世界一の債権国となったもようだ。

 対外資産は3・3%増の582兆480億円で、3年連続で増えた。

 対外負債は5・5%増の329兆380億円で、2年連続の増加。

(共同網より)

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