王華総領事一行が宮城県の華僑華人を訪問
2012/07/09

  7月2日、王華総領事、宮暁冬副総領事を含む当館館員8人は宮城県を初訪問した。仙台に到着すると旅の労をいとわずすぐに仙台市の中華料理屋「祥発順」に向かい、宮城県の華僑華人を囲み、懇談会を開催し、交流を深めるひと時を送った。俞政价会長をはじめとする宮城華僑総会の代表および新華僑華人の代表15人が参加した。

  王華総領事が宮城の華僑華人の盛大な歓迎に感謝の意を表し、次のように挨拶した。今晩これほど多くの華僑華人と会うことができ、大変喜ばしい。宮城に来てまずすることが皆さんとの交流だ。駐新潟総領事館が開館して2年来、業務エリアの同胞に奉仕するようさまざまな措置を講じ、努力し、多くの方から好評を博した。今回駐東京大使館から宮城の同胞に奉仕する光栄なる職務を引き継ぎ、より一層職務に励む所存であると。王華総領事はまた駐新潟総領事館が業務エリアと中国各地、各分野において、実質的な交流を推し進めるため展開してきた事業を紹介し、宮城の同胞は自身の事業を発展させ、地元に溶け込むと同時に、積極的に中日交流と協力を進めてほしいと願った。

  俞政价会長は宮城華僑総会を代表し、王華総領事一行に歓迎の意を表した。俞会長は駐新潟総領事館は宮城県の領事僑務などの業務の引継ぎ後、即座に月に2回担当領事を宮城に派遣し、パスポートなど各種申請を受理することを決断したことに宮城の華僑華人の皆さんが心強く思うとこれに高く評価した後宮城華僑総会の歴代の会長と現在の会員を紹介。現在総会の会員の大部分は華僑の2世や3世であり、困難を乗り越え、事業の基礎を築いてくれた先人たちの多くが他界し、現世代の自分たちが先人の奮闘、団結、奉仕の精神を継承して、生業に勤しみ、すでに深く日本に根ざしていると語った。今後も、引き続き祖国の発展と中日友好に努力していくと挨拶を締めくくった。

  東北大学の周暁教授は新華僑と華人を代表し、挨拶した。冒頭に去年地震発生後駐東京大使館と駐新潟総領事館の協力と支援のもとで、無事帰国避難することが出来た同胞を代表し、心から謝意を表した。また、懇談会に参加した新華僑と華人の代表は皆日本に渡ってから、20年以上たっている。自身の努力と周りの日本の友人のサポートによって、仕事も順調であれば、生活も安定する一方、各自の立場で、同胞を助け、中日友好交流促進に励んでいると話し、今後総領事館と祖国との関係をさらに強化していきたいと切に願った。

  懇談会後、宮城華僑総会は歓迎会を開催した。

 

  歓迎会では、宮暁冬副総領事は乾杯の挨拶にあたって、宮城華僑総会の暖かいおもてなしに感謝するとともに、駐新潟総領事館が宮城で領事業務を行うために宮城華僑総会から多大な支持と支援をしてくれたことに対し、お礼を述べた。宮暁冬副総領事はまた次のように話した。領事業務と華僑に関する業務が総領事館のもっとも重要な仕事であり、その指針は「人間本位に華僑に奉仕」を旨としている。宮城の華僑華人の皆さんにはこれから総領事館の宮城での活動、特に領事、華僑業務などに注目し、協力してもらうよう期待していると。最後に長い歴史をもつ宮城華僑総会が益々活躍し、宮城の老華僑、新華僑および華人がさらに結束し、助け合い、ともに発展することを願った。

  現在、宮城県の華僑、華人、留学生および研修生は約6000人あまり。宮城華僑総会は70年以上の歴史を持っている。

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