元宵節祝賀夕食会に新潟の華僑華人を招待
2012/02/10

    中国の元宵節(旧暦1月15日の伝統的節句)にあたる2月6日、新潟領事館の宮暁冬副総領事は新潟の華僑華人を招待し、館内において元宵節祝賀夕食会を開催。恵会長をはじめ、新潟華僑華人総会の理事ら15名がこれに出席した。

宮暁冬副総領事の挨拶

    宮暁冬副総領事は次のように挨拶を述べた。春節(旧正月)をともに迎え、また、皆さんと元宵節を祝うことが出来て、大変よろこばしい。この2年を振り返ると万感の思いがする。新潟領事館が設立してまもなく3.11大地震という困難を経験したが、業務エリアと中国各地の間で、実質的な交流を推し進め、僑胞の権益を守るため、たゆまぬ努力をしてきたことは、各方面から高い評価を得た。これは、ひとえに新潟華僑華人総会の幹部をはじめ、エリア三県に居住する同胞の皆さんのご協力の賜物である。3.11大地震以降、総会の皆さんと総領事館が同舟相救う気持ちで昼夜を問わず、同胞の助けにあたったことは昨日のことのように感じられ、それが脳裏に浮かぶとその感動が蘇ってくる。そのほか、理事の皆さんは総領事館に対し、積極的に提言を行い、恵会長は中国漁船が日本海上保安庁に拘留された際にその解決へ尽力し、また、一部の理事は忙しい中、新潟刑務所へ赴き、中国受刑者の通訳にあたってくれたことなど、総会の皆さんの愛国.愛同胞の心をもって同胞を助ける献身的な行為は、総領事館を大いに支援.支持してくれただけでなく、新潟の華僑華人の皆さんから信頼されるようになったと感じている。ここで総領事館を代表して、改めて御礼を申しあげたい。新潟華僑華人総会の設立と一年の歩みが新潟華僑華人の歴史に輝かしい一ページを刻んだ。総会の今日の発展は皆さんが一致団結して努力してきたことの顕れであり、その団結力は何者にも代えがたい。総会の皆さんと集うたびに皆さんの間に溢れる親しみを感じ、まるで本当の家族のようだ。こうした団結の精神は総会の生命力となり、総会がさらに大きく発展するための根本的なよりどころである。私たちは、新潟華僑華人総会が恵会長のリーダーシップの下で、皆の努力を通して、必ずや大きく発展を遂げると信じており、総会の皆さんのご活躍と家庭円満を心から祈ると述べた。

恵京仔新潟華僑華人総会会長の挨拶

    恵会長はまず総領事館の招待に謝意を表し、3.11大地震発生後に、新潟華僑華人総会が被災した同胞の救助に全力で当たった行為は各方面から高い評価を得、この一年は新潟華僑華人総会にとって光栄な年だったと話した。今年は中日国交回復40周年の節目に当たり、新潟華僑華人は中日国交回復に大きく貢献した故田中角栄首相の故郷に生活していることから、さらに中日友好の使者としての使命を心に刻み、中日友好活動に取り組んでいくべきであり、同時に中国文化と伝統の伝承、そして祖国統一の責任を片時も忘れることはないと語った。最後に、恵会長は新潟領事館の総会に対する指導と支持を再び感謝し、総会の幹部たちが引き続き新潟の華僑華人の先頭に立ち、上ることを意味する辰年において新潟華僑華人総会の大きな飛躍のため、また、友愛と活力の溢れる和やかな華僑華人社会作りに向けて、更なる努力をしたいと話した。

紅燁領事が乾杯の音頭

    席上では、総会の理事らと総領事館の出席者は美酒を堪能し、元宵(餡入り白玉団子)を愛で、過去や未来を語り合い、親しい人と祝日を囲む喜びを分かち合った。

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