福島:復興推進へ「包括連携協定」 郡山市と東邦銀が締結
2013/08/08

 郡山市と東邦銀行は6日、東日本大震災からの復興を協働で推進するため「包括連携協定」を締結した。同行が協定を結ぶのは福島県に次いで2件目で、福島県内の市町村では初めて。

 連携項目は(1)東日本大震災からの復興と災害対策(2)市の経済活性化(3)地域産品の販売・観光の振興(4)子ども・青少年の健全育成(5)地域・暮らしの安全・安心(6)地域社会の活性化・住民サービスの向上の6つ。

 東邦銀行の福島県外支店を通じての避難住民の情報収集や、同行の海外ネットワークを生かした郡山市内企業の海外取引支援、各支店ロビーのデジタルモニターを活用した地域産品のPR、市職員と同行の人事交流などの事業を想定している。

 締結式は市役所で行われた。品川萬里市長が「金融機関の力を借りなければ経済復興は果たせない。ご支援をよろしくお願いします」とあいさつした。北村清士頭取は「人材やネットワーク、ノウハウなどを活用し、郡山市の発展に貢献したい」と述べた。二人がそれぞれ協定書に署名した。

福島民報2013年8月7日 

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