新潟:マンガ・アニメ情報館オープン
2013/05/10

 新潟ゆかりの漫画やアニメを紹介する「新潟市マンガ・アニメ情報館」が2日、同市中央区の万代シテイBP2内にオープンした。整備した新潟市は、2月に同区の古町地区に開設した「マンガの家」と合わせ、観光客らに「漫画のまち新潟」を売り出す。

 情報館には、アニメのアフレコなど制作過程を体験できるコーナーや、新潟市などで少年時代を過ごした故赤塚不二夫さんの「天才バカボン」のキャラクターと遊べるゲームなどがある。オープンと同時に来館者でにぎわった。

 新潟市が3億300万円かけ整備。「マンガの家」では漫画を描く体験ができることが特徴なのに対し、情報館はエンターテインメント施設と位置付け、漫画やアニメの登場人物と一緒に遊ぶ感覚を味わえるのが持ち味。

 情報館を訪れた人々は、新潟市出身の高橋留美子さんの「うる星やつら」の主人公「ラムちゃん」と画面の中で鬼ごっこができるゲームなどに夢中になった。

 水島新司さんら新潟ゆかりの作家ら約100人のプロフィルを検索できるコーナーもあり、来場者は熱心に作品などに見入った。

 阿賀野市の専門学校生は「ゲーム感覚で楽しみながら漫画の勉強にもなった。ここを拠点に新潟の漫画やアニメを全国に発信していってほしい」と話した。

新潟日報2013年5月10日

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