仙台育英学園理事長加藤雄彦氏が王華総領事へ「孔子課堂」設置申請書を提出
2013/03/13

 3月11日、王華総領事は来館した仙台育英学園理事長加藤雄彦氏一行と会見し、同学園からの「孔子課堂」設置申請書を受け取り、今後の交流促進などについても話し合った。総領事館潘暁景教育領事もこれに同席した。

 加藤理事長は仙台育英学園の発展の歴史を紹介したうえ、これまで学園はグローバル人材育成事業を重視しながら中国語、中国文化の教育や中国人留学生の受け入れにも力を入れるなど、積極的に中国との友好交流を進めてきたと述べ、今回申請する「孔子課堂」設置が実現すれば、学園の学生や教師にとってさらに中国と中国文化を理解するプラットホームを築くきっかけとなり、仙台を含め東北地域全体における中国との友好往来のための一つの窓口としての役割を果たしていきたいと願っていると語った。

 王華総領事は仙台育英学園が長年にわたる中国との交流促進への尽力を評価し、孔子思想は中国文化の神髄であり、中国語と中国文化を学ぶことができる場としての「孔子課堂」は、すでに世界各国において中国を理解し、そして互いに繋ぐ友好の架け橋となっていると述べ、仙台は東北地域の重要な都市であり、東日本大震災の復興事業においても牽引的な役割を果たしている。総領事館は歴史ある国際的な教育機構としての仙台育英学園とともに現有の優位性を活かしながら日本の東北地域における初めての「孔子課堂」設置を実現するため努力をし、言語と文化を通じて互いの交流を促進し、相互理解を深めていきたいと語り、今後も仙台育英学園から中日交流、特に地方交流におけるさらなる貢献に期待を寄せた。

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